100日後に死ぬワニを100日間続けたきくちゆうきさん
SNSで話題になっていた「100日後に死ぬワニ」が、ついに死んでしまった。
以前ぼくはこのブログで「ワニと同様、ぼくたちも100日後に死ぬかもしれない」という趣旨の記事を書いた。
「100日後に死ぬかもしれないヒヤムタ」
https://hiyamutakento.hatenablog.com/entry/hiyamuta-100days-to-die
実際にワニが死んでしまい、想いはより一層強くなった。
改めて、今という時間を大事にしたい。そう想う。
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そんな「100日後に死ぬワニ」だが、今日はちょっと違った視点からも見てみたい。
作者のきくちゆうきさんは、この漫画を100日間毎日続けたのだ。
この継続があったからこそ、日本中からこれだけ注目を集めたのだと思っている。
もちろん、注目を集めた要因はたくさんあって「100日間続けたこと」はその一つに過ぎないだろう。
しかし、一定の期間1日も休まず毎日続けるということには大きな意味があると思う。
僕は2020年3月5日からこのブログを毎日更新している。
今日で17日目なので、まだまだ期間は短い。
しかし毎日更新していたことで気づいたことがたくさんある。
文章を書くのが好きなこと、フィクションよりノンフィクションを書くのが好きなこと、自分の体験がブログのネタとして使えるので毎日が楽しくなること、、、
ブログを毎日更新するのはもちろん大変だ。
朝から晩まで予定が入っている日もあるし、疲れている日も気分が乗らない日もある。
それでもどこかで時間を取って毎日更新している。
曲がりなりにも、休まず続けてきたからこそ様々な気づきがあった。
3月5日から毎日ブログを更新しているが、最低でも1ヶ月は続けようと思っている。
4月4日でちょうど1ヶ月になるので、そこまで続けたら気づいたことを改めて整理しようと思う。
それまでお付き合いしていただけたら嬉しい。
最後に一言。
ワニくんのご冥福を心からお祈りします。
ぼくの考えに大きな影響を与えたワニくんのことを、ぼくは一生忘れません。
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本日も読んでいただきありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
ヒヤムタケント